元安全対策室長「ＡＴＳ消極的は井手会長と南谷社長」 福知山線脱線、ＪＲ西前社長公判
ＪＲ福知山線脱線事故で、事故防止のための自動列車停止装置（ＡＴＳ）設置を怠ったとして、業務上過失致死傷罪に問われたＪＲ西日本前社長、山崎正夫被告（６７）の第１０回公判が２５日、神戸地裁（岡田信裁判長）で開かれた。山崎被告とともに書類送検され、嫌疑不十分で不起訴処分となった池上邦信元安全対策室長（６５）が出廷し、山崎被告がＡＴＳ整備に消極的だったとした自身の調書について「山崎さんは（消極的なことを）言っていない。切り出したのは（当時の）井手正敬会長と南谷昌二郎社長だった」と述べ、内容を否定した。
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「家は弱かれ主は強かれ」という言葉があります。
家屋は弱くてもよいが、主人はしっかりしていなくては
駄目だ！ということ。
本当にそうですね。あ〜もっとしっかりしないと、、ｗ
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